香取市の北部には、利根川と水路がつくり出した水郷地帯が広がっています。田植えの季節に水面が空を映す田園、舟が行き交う水路。水とともにある暮らしの風景は、香取の原風景といえます。

初夏のハイライトは「あやめ」

水郷佐原あやめパークは、水路と島で構成された園内に多くの品種のあやめ(花菖蒲)が植えられた公園です。見頃を迎える初夏には「あやめ祭り」が開かれ、園内をめぐるサッパ舟から水辺の花景色を楽しめます。夏には蓮の花も見どころです。開花状況やイベントの日程は、公園や市の公式サイトで発表されます。

暮らしの風景として

観光だけでなく、この水辺の風景は香取に暮らす日常のすぐそばにあります。朝夕の光に染まる田園や、季節ごとに表情を変える水路沿いの道は、散歩やサイクリングにもぴったり。「水郷のある暮らし」は、香取での生活を考えるうえで、いちばんの魅力のひとつです。

写真提供:香取市