香取市の名前の由来にもなっている香取神宮は、全国に数多くある香取神社の総本社で、下総国の一宮として古くから信仰を集めてきました。経津主大神(ふつぬしのおおかみ)を祀り、武道や勝運、交通安全の神様として知られています。
杉木立の参道から楼門へ
表参道の入口から続く杉木立は、朝の時間帯がいちばん静かです。石畳を進むと、鮮やかな朱塗りの楼門が迎えてくれます。楼門をくぐった先にある本殿は、黒漆を基調とした重厚なたたずまいで、国の重要文化財に指定されています。
境内の見どころ
境内には、地中深くまで埋まっているとされる「要石(かなめいし)」や、樹齢を重ねた御神木など、ゆっくり巡りたいポイントが点在しています。参道沿いの茶店で一休みするのも定番の楽しみ方です。
朝の参拝なら人も少なく、写真もきれいに撮れます。佐原の町並み散策と組み合わせて、半日コースにするのがおすすめです。
写真提供:香取市